ジンバブウェといえば、、、 何があるんだろう? 奇岩?
聞いているのは、「 人良し、気候良し、物価良し 」とのことだが、、、
南部アフリカのど真ん中にあるジンバブウェ、、、 その首都ハラレを歩く。
街に着いて早々に驚いたことは、その都会振り。 ケニヤのナイロビ以来の大都会だ。
人口はおよそ200万と多くて、どうやら外国資本がたくさん入っている様子。
そうでなければ、アフリカのど真ん中にこんな光景はないでしょう!?
勢い余って高層ビルの中からの眺めを写真に収めに行ってみました。
上から見ても、ここハラレがいっぱしの大都会だということが分かる。
こんなに広い国土を持っているにも関わらず、ここにはなんと立体駐車場まである!
街中を歩いてみると、そこにはたくさんの商業ビルがあることに気付く。
そのどれもが、斬新なデザインの外観をしている。
きっとこの辺りに地震なんかはないのだろうから、なんでも出来るんだろうねぇ。
そんな商業施設の中の一部、、、 すっげぇ! なんてお洒落な造りなんだ、、、
カフェやら空中通路まであるではないかっ!
ちなみに、韓国大使館はこんなお洒落なビルの中にあります、、、 韓国料理屋さんと間違えた。
少し歩けば、閑静な住宅街があったりする。
そんなところで発見したモノは、、、 なんと教習車!
アフリカでもやっぱりそういうのはあるんですな、、、
ハラレにある鉄道駅舎。 なんとも趣きのある外観ですな、、、
でも、やはり中身も年代ものなので、切符の予約・購入には長蛇の列、、、
昔はやっぱりイギリスの植民地だったと思われる、、、 外観で分かるよね?
( 2007年3月の旅話 )
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