Alaska vol.4 「 デナリ国立公園② 大自然のど真ん中 」


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この広大なデナリ国立公園内には、整備された道路は驚くべきことに一本しかない。

日帰りの来園者も、キャンパーたちもそこを行き来するシャトルバスを乗ることになる。

キャンプサイトよりもっと奥にある「 カンティシュナ 」へと行くバスに乗ってみる、、、 0730発。


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道中、素晴らしい景色に出会う、、、 ここが噂の「 Wonder Lake ワンダーレイク 」。 キャンプサイト名の由来の場所。

若干雲がかかってしまってはいるが、マッキンリー山脈をしっかり目にすることが出来た。 標高は5000m超える。

この大きな湖面に、その美しいシルエットが映ることもあるとのこと、、、 波風が立たなければの話。 


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ムースの親子に遭遇。

早朝の散歩中ですか?

ぶっさいくな顔が可愛い♪


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それにしても気になるのはマッキンリーが見れるかどうか、、、 そればかりが気になる。

この時期は比較的晴天に恵まれることが多く、マッキンリーを目にする確立は高いとのこと。

季節は夏から秋へ、、、 デナリの天気は目まぐるしく変わっていく、、、 気が付けば、あ~っ!!!


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銀色に輝く山頂付近。 手前に見えるのがノースピークで5934mとのこと。

マッキンリーは北米最高峰の山であり、その最高峰は反対側のサウスピークで6194m。

やっと見えた全体像、、、 その容貌に超感動♪ まるで本物とは思えない輝きに魅せられる、、、


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「 RED FOX キタキツネ 」 体と尻尾が赤茶色なのです。

でも、何故か尻尾の先っちょは真っ白、、、 不思議???

車道をぱっと横切るところを、振り向きざまにギリギリ撮れた。


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「 ARCTIC POLAR SQUIRREL 北極地リス 」 公園内の至るところで見られる。

この地リス、こんなに小柄で可愛らしいのだが、冬眠中はなんと体温を-3度まで下げる強者!

やっぱり大自然の中で生きるものは違うなぁ、、、 後ろ足で立つ姿が可愛い♪


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バスに4時間乗ってやって来たのは、「 Polychrome ポーリークローム 」という一応バス停。

ここで反対側のバスに乗り換えて戻ることになる。 そうやって園内を移動するしかないのだ、、、

辺りにいる乗客たちが、あの辺りに熊がいるといっているが、、、 一体、何処にいるんだ~?


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「 あっ! いたっ!!! 」 、、、でも、遥か彼方、、、 視界のギリギリです!

高倍率のデジタルズームを精一杯使って、、、 やっと捉えたこの画像。 涙。

肉眼では「 あの動いているものが、熊かどうか? 」といった所である。 大変だ。


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乗り換えたバスは超満員、しかも通路側の席、、、 そんな中でも、林の奥のほうに動く何かを発見!

そうなると、実際、運転手に声をかけ、バスを停めることになるので、ちょっとしたプレッシャーがかかる。 汗。

皆で固唾を呑んで辺りの様子を探る、、、 はっきり言って目標物まで遠いので、年配者にはキツイかも。


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しばらく待つと、、、 「 Wow!! 」 誰もがその姿を目にすることが出来た。 その距離およそ300m先?

まるで「 動物スポッティングゲーム 」のようだが、誰よりも先に熊の親子を発見してしまった自分に優越感♪

林の中に見え隠れする熊の親子に我々も一喜一憂、、、 車内は大興奮の渦に包まれる!?


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これでどのくらいの年齢かは忘れたが、明らかに子供と分かるサイズ。

大地を跳ねるように歩く姿が超可愛い、、、 やっぱり子供は子供なんだねぇ。

ちなみに、小熊や獣の子のことは「 Cub カブ 」と呼ぶらしい。 知らんかったよ。


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ワンダーレイクまでの道、、、 素敵な散歩道。


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そこはキャンプサイトから歩いて10分ほど、、、


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湖畔のほとりから、美しい秋の彩りがはっきりと見て取ることが出来る。

緑と赤と黄と、、、 秋色に染まる素晴らしい景観。 これがアラスカ色なのか、、、  

9月も半ばになれば、冬はもうすぐそこ、、、 気温が氷点下になることも。 そして、長い冬がやってくる。





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by hitoshi280477 | 2008-09-04 17:31 | Alaska
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