カテゴリ:Mozambique( 8 )

Mozambique 「 モザンビーク@東アフリカ 」


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by hitoshi280477 | 2007-03-26 05:32 | Mozambique

Mozambique vol.7 「 再び移動 」

そして、また移動が続く、、、

トーフ・ビーチを出てからは、バスとボートを乗り継いで、

モザンビークを南北に走る幹線道路沿いの街である Maxixe マシシ まで一気に移動した。


そこから先の移動は、、、

1)とりあえず何かしらの乗り物を待つ
2)翌日のバスをつかまえる
3)ヒッチ・ハイキングする

の三つの選択肢があった。


午後4時を過ぎているこの時、

そこいらの人々に尋ねながら検討した結果、、、

まずはヒッチ・ハイキングを試みる事にした。


大通りにあるガソリン・スタンドに待機して、

それっぽい乗り物を見ては片っ端から声をかけていく。

日暮れまでもうすぐなので、自分に許した時間は1時間、、、


果たして、、、 何台目かでなんとかひっかかった。

話をすると、運転手のおじさんはあまり乗り気ではなかったのだが、

行き先、荷物のことなどを話していると、なんと目指すのは同じ国境ポイントだった。


そして、これから夜通し走って、翌朝にはそこに着いている予定だと言うではないか!

なんと幸運、、、 しかも、荷物を載せるのも、わざわざスペースを空けてくれた。

さらに、料金交渉になって「 いくらぐらいなら大丈夫なのか? 」と!


しかも、おじさんのトラックは超大型で、やはり運転席裏にベッドが備えてある。

英語も通じるし、椅子も大きいし、空調まで効いている!

そんな紳士的なおじさんに載せてもらっての快適な移動、、、


道中、たわい無ない話やお互いの身の上話もそこそこに、

あまりにも快適な移動の為に、いつの間にか寝入ってしまった。

そして、翌朝起きると国境までもう数十kmしかない地点まで来ていた。


国境近くでの両替も手伝ってもらい、

そこで恐らく充分な額を思われるお金を支払い、

国境で降ろしてもらった。


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想定では、ここまでまる二日以上かかると思っていたのが、

前回のようにしんどい移動も全くなく、

トーフ・ビーチを出てからの翌朝に国境まで辿り着いてしまった。


予想外の快適で、楽チンで、早い移動に喜んでいたが、

それもこれもこの紳士的なおじさんのお陰なのだ。

何度も礼を述べ、別れを告げ、そして、各々が別路をとった、、、



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by hitoshi280477 | 2007-03-25 21:39 | Mozambique

Mozambique vol.6 「 ジンベエと泳いだよっ! 」



前々日の不甲斐ない、、、 いや、なんとも言えない遭遇では諦めきれず、

再びスノーケリング・ツアーに参加した。

確かに海の生物との出会いは「 運 」、それに尽きると思う。

それでも、数を重ねた方が出会える機会は増えるのだから、、、

再び相見えることを願って、、、 レッツ・ゴーッ!!



実際、今回も早々とジンベエに会うことは出来た。

しかし、あまりに期待に胸膨らみ過ぎて器材のチェックを怠ったことから、

危うく溺れるほど海水を飲む始末、、、 スノーケルが壊れてたのねん。



それでも、懸命に泳いでその後を追ったのだが、、、 行ってしまった。

何とも言えないやるせない気持ちで船に戻る。

今回のは前々日に見たジンベエだと専門家が言っている、、、 ああ、そう。



しかし、運の良いことに、すぐに次の機会は巡って来た。

さっきのとは違い、かなり大きい! 海上からでもその大きさが分かる、と!

慌てふためきながらも、何処かへ行ってしまわないことを祈りながら飛び込んだ、、、




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果たしてその姿は、、、 とても優美だった。 まるで宇宙を駆ける飛行船のように、、、

陽の光が強いお陰で、その全貌が明らかになりつつある瞬間でもあった。

言いようのない幸福感に包まれた、、、 この瞬間を待っていたのだからっ!




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規則として3mの距離を開けなくてはならないのだが、場合によってはこんなに近くに来てしまう。

ジンベエの顔はとても滑稽で、どこか愛嬌がある。

愛らしいそのお目目がなんとも言えず、、、 チャーミング・ポイント?




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日本名の通りに「 甚平 」模様の体、、、 素敵。

一体どうやったらこんな模様になっていくのか、、、 生命の不思議なのだ。

その模様は、まるで夜空に浮かぶ星のよう、、、 うっとり。




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ジンベエは魚であり、サメである。 魚の中で世界最大のものなのだ。

大きさと言えば、体長が大きいもので約18-20m。 体重は約34トン?

キリンの背丈が約5mで、象の体重が約6トンだから、、、 でっけーのだ!




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ちなみに、海面近くまで来るとこんな感じ。

だから、海上からでも見つけることが出来るのだし、

ダイビングよりもスノーケリングのほうが適しているんだとさ。




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未だその生態系のほとんどが未知と言われているジンベエ。

そっちのほうがなんだか神秘的なので、そのまま放っておいたほうがよろしいかと思われる。

「 未知の生物 」って、響きがこの出会いを一層素敵なものにしてくれるからっ!




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いつかまた逢いたい、、、 





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by hitoshi280477 | 2007-03-23 23:52 | Mozambique

Mozambique vol.5 「 快適常設テント生活!? 」



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泊まってたのは「 Fatima's Nest 」といういわゆるバックパッカーキャンプ場。




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常設テントと呼ばれるところに宿泊。 なかなか快適なのだが、これで1人$10、、、




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南アフリカからの旅行者が圧倒的で、皆車にテント持参で来るようだ、、、




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一応、共同のキッチンがあって、そこで自炊が出来る。




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水、火、冷凍はあり。 もちろん生水は飲めず、火は風に弱く、食料は盗まれる!




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そんで、いつもこんな感じのご飯を食べてました。




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テントを移動して、この光景が目の前のところに引っ越し。 良い感じでしょう?





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by hitoshi280477 | 2007-03-22 22:59 | Mozambique

Mozambique vol.4 「 Ocean Safari / Snorkeling for Whale Shark 」



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ここトーフで有名なのはダイビングとスノーケリング・ツアー。

南アフリカから程なく近いこともあり、南アのダイバーたちはたくさんやって来る。

ガイドブックによれば、世界的に有名なポイントもあるそうだ。

確かに、ここマダガスカル海峡にはたくさんの大物がウヨウヨいると言われている。

ここまでの道中、そんな話を旅友たちに聞いてやって来たわけだが、、、 果たして?




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「 気胸 」という問題があるので、肺がかなり重要であるダイビングをすることは今のところ不可能、、、

なので、スノーケリング・ツアーに参加した。 しかし、そこに不満はないのだ。

何故なら、ここトーフでのスノーリング・ツアーはあの「 ジンベエザメ 」を泳ぐことを一番の目的としているからなのだ!

一般にジンベエはスノーケリングで見るものとされている。

なので、自分にとっては恰好のスノーケリング・ツアーなのだ!

ツアー代金が300R(=約5000円)と少々値がはるが、そこにはそれなりの理由がある。

そもそもジンベエを見ることは容易ではないのだから、、、 



世界中でほぼ確実にジンエベザメが見れるのは西オーストラリアのニンガルー海洋公園しか知らない。

そこでは、ヘリコプターを使用して空からの捜索をするだけあって、価格はA$200(=約19000円)と聞いている。

ちなみに、見れなかった場合は次回無料で参加出来るそうだ、、、 参考までに。



そんで、どうやるのかというと、、、

このボートを海辺から皆で海に向って押して乗り込み、

海面を右往左往しながらジンベエを探すことになる。

そこにハイテクな装備などなく、ただあるのはボート後部に取り付けられた「 二階席 」のみ。

そこから海面に見えるジンベエのシルエットを探すのだ! 以上!




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この海の何処かにあのジンベエがいると思うと、、、 胸が高まるっ!

そして、海面に漂うこと、、、 約10分! 早いっ!

二階席の監視員が発見し、スタッフの合図に合わせて海に飛び込むと、、、




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これが世界最大の魚と言われる「 ジンベエザメ= Whale Shark 」の姿。

確かに大きくて、甚平の色形をしていて、ゆったりと泳いでいて、、、

って、ああ行ってしまった!

なんと遭遇時間は約1分、、、 ずぅ~ん。

透明度の悪さと、気分が乗らなかったのが原因か!? そりゃ、ないっす!




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その後、海上から約1時間ほどジンベエを探しまわる、、、

そして、最後の最後に「 マンタ = Manta Ray 」を発見。

いち早く海に飛び込み、その姿を追うが、、、 ぐぐぐっ。

マンタも泳ぎが速いものよ、、、 すぐに海深くへと潜ってしまった。

しかも、今回の目当ては君ではないのだよん。



結局、ジンベエ、マンタとも見るには見れたが、

両方で約2分ほどしか見れなかった、、、 そんなのってあり?

準備と行動が遅かった人はきっと何も見れなかったことだろう、、、



これでは人に「 ジンベエってのはさぁ~ 」と言えないではないか!?





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by hitoshi280477 | 2007-03-21 23:31 | Mozambique

Mozambique vol.3 「 Tofo Beach = トーフ・ビーチ 」



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トーフのことを知ったのは、先にここを訪れた事のある旅行者に出会っていたからだ。

それまでは、モザンビークはただ通り過ぎるつもりでいたのだが、、、

ここまでの道のりは少し困難(ダルいもの)だったが、

この光景を目にするの当り、「 我ここまで来て良かったと思ふ 」。

そんなに綺麗な海ではないのだけれどね、、、




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インド洋に面しているとはいえ、目の前は「 モザンビーク海峡 」と呼ばれる大きな海。

目の前には、目にする事の出来ないマダガスカルがある筈の地理関係。

なので、その海峡、、、 波と流れが強いのだ。 特に、雨期開けのこの時期!




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トーフの街、、、 村もアフリカの他のビーチにありがちな観光地となっている。

その様は、他の普通の街とは明らかに違う、、、 「 うるおい 」が違うのだ。

他所の街では、モノや建物などの色に目がいくことは、ほとんど無いほどなのだ、、、




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海のモノや野菜果物などはその辺で採れるのだが、その他の加工食品などは外来モノ。

ジュースやらお菓子やらは全て都市からやって来る。 なので、軒並み同じ品物!

ここではその輸送費がプラスされた値段に、更に外国人特別税(ボッたくり)も入る。




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明らかに外来者の扱いを受ける、、、 特に買い物については!

こういう光景を目にする事が出来るのならば、それも致し方ないのか。

ここまで辿り着くのが大変だっただけに、しばらくゆっくりしよう、、、



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by hitoshi280477 | 2007-03-18 22:46 | Mozambique

Mozambique vol.2 「 移動~南へ 」



朝起きて、我が目を疑った、、、 05:03。

「 、、、ゴジサンプン? 」

ベッドから飛び起きて、慌てふためいた。



昨日、街をわざわざ歩き回って、やっと見つけた南行きのバスの出発時間が、なんと4時半なのだっ!

南にある Maxixe マシシ という街までの、チケット、、、 $36。

それを、寝過ごしてしまっているのだから、驚き飛び起きたのも無理は無い。



とにもかくにも、バスターミナルまで走って行ってみたが、、、

「 バスは三時半に出たぞ 」

はっ? 三時半? 、、、まぁ、もうどうでもいいや。




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先日出会った旅行者が教えてくれた、、、 「 モザンビークはヒッチでも行けるぞ 」

街の外れで待つこと、小一時間、、、

果たして、大きな大型トラックが拾ってくれた。




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どうやら公共の交通機関もあるが、地元の人々の間では有料ヒッチも一般的らしい。

確かに街で大型トラックからズダ袋を持ったおばちゃんが降りてくるのを見ていたし、

道路沿いで大きな荷物を持って何かを待っている人たちも多い。




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幸いにして、大きなトラックの座席後ろのベッドスペースに載せてもらえたので、

足を伸ばせたり、ゴロゴロしたり、昼寝しながら先へと向った、、、

が、夜8暗くなってから街までまだ少し距離のある幹線道路で降ろされた。



周りの人の助けを借りながら、なんとかタクシーでバスが待機しているところまで行き、

時間も遅かったことと、出発時間が早かったことから、、、 何故、3時半に出るのだ!?

で、結局、バスの中で寝た。 蚊とどうしょうもなく寝心地の悪い座席の上で、、、



道路は聞いていた話よりも格段に良かった。

というのも、聞いていた話というのは、、、

「 道路は内戦の影響でボコボコ 」と「 道路脇にはまだ地雷が残っている 」、、、




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極端に狭いバスであったが、移動時間が思っていたよりも短かったのが幸いだった。

が、目的地であるマシシに来て、愕然、、、 街が寂れている上に、天気が悪い!

この行程を経て、ビーチを目指して来たものにはちっと酷な話だぞっ




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マシシからは公共の移動手段であるボートで行く。

別に荷物代と払えと言われるが、機嫌が悪いので無視。

悪天候のお陰で船はドンブラコッコ、ドンブラコッコ、ドンブラコッコ、、、




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これだけの乗客が、今にも沈没しそうなひ弱なボートに乗っている、、、

そして、一番前に座っていたのが災いして、、、 波を何度も被ってしまう!

波飛沫ではなく、波だよ。 波っ! 下半身はズブ濡れです、、、




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そして、着いた先がこの様相、、、 ああ、嫌な予感。 客引きもうるさいし。

期待している目的地に、少し期待が持てなくなって来た頃です、、、

そこまでは、ここからバスの乗ること約一時間、、、 めげずに、がんばりますっ!





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by hitoshi280477 | 2007-03-17 21:33 | Mozambique

Mozambique vol.1 「 嫌な予感、、、 テテまで 」



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国境を無事に越え、長い長いザンベジ川に架かる唯一の橋を渡った。

確か下調べでは、その辺りが目指すモザンビーク最初の街、テテの筈だった。

が、なんと運転手と助手はそんなことはとっくに忘れていたのであった!




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朝交渉した時には、ちゃんとテテの街で降ろしてくれる筈だったに、、、

まぁ、ジンバブエのハラレ行きのバスに半ば無理にお願いして乗っているのだから、

しょうがないとも言えるが、、、




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それでも、約束は約束。 テテの街まで行くトラックを止めてもらい、それに乗車。

お金のほうもちゃんと面倒みてもらって、もう一度テテの街を目指す、、、

まぁ、こんなトラブルは慣れっこだから別にいいけどね。




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Tete テテ。 マラウィのブランタイヤとジンバブエのハラレを結ぶ幹線道路沿いにあるモザンビークの小さな街。

モザンビーク第五の都市と言えば聞こえは良いが、辺りにこれといったモノは何もない街。

用がなければ来たくはないところだ、、、




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話によれば、モザンビークで旅行者がもっとも嫌なことが「 値段と質の差 」とのこと。

いわゆる「 対費用効果 」が極めて悪いということだ。

確かに、、、 こんな部屋に$12も払っているのだから!




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トイレには剥がれた壁、、、 水はたまに断水、、、 そして、ゴキブリ、、、



そもそもモザンビークはずっこいんだよ!

モザンビークはタンザニア、マラウィ、ザンビア、ジンバブエ、スワジランド、

そして南アフリカという六カ国と国境を接していることを良い事に、ビザ代を高く設定しているのだ!



その額、シングル・エントリー30日間で$46相当!

聞いていたのは、約$20くらいだったのに、、、 去年に10月に改定したとか?

恐ろしいのは、3日間有効のトランジットビザ、、、 $35! バカ高い!!!



しかも、大使館で確認した時には、国境で取得する方が高いと言っておきながら、

国境では$25でビザが取れるというではないかっ!?

ただ、国境の係官たちはそれがどんなビザなのか知らなかったが、、、



いい加減に、いい加減にして欲しいものであるっ!

先が不安にならずにはいられないモザンビークの旅が始まった。

すっごく嫌な予感がする、、、





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by hitoshi280477 | 2007-03-16 21:17 | Mozambique