カテゴリ:Siberian Train( 8 )

「 Trans Siberian Train シベリア鉄道 」


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by hitoshi280477 | 2007-08-01 15:59 | Siberian Train

Siberian Train vol.6 「 Day 6 - 6000km先に、、、 鉄道旅の終わり 」


夜。 列車内での入国審査は、比較的簡単な手続きだけで終了した。

今年はモンゴルと日本の友好年らしくビザは無料なのだそうだが、

実際、入国出来るかどうかはここに来るまで分からないなんて恐ろしい、、、


朝。 目が覚めると、車窓の外には草原の緑が広がっていた。

よく見ると、モンゴル特有の家屋であろう、ヘンテコな形をした建物が、

所々、少しハゲのある緑の大地に点在していた。 物語のような世界、、、 


もうすぐの到着に、人々の心が躍る、、、 同室の若いモンゴル人たちにとっては、

久しぶりの帰郷なのだそうだ。 駅に迎えに来てくれているであろう家族に会う為に、

わざわざ小綺麗な洋服に着替えるその様子に、彼らの心境を察することが出来る。


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列車はほどなくしてモンゴルの首都、ウランバートルの駅へと到着。

駅のホームにはたくさんの人出、、、 きっと家族や、、、 荷物の運び屋!

見れば手に花を持って出迎える人の姿も、、、 お互いに楽しみなことだろう。







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その列車には、久しぶりの帰郷を楽しみにしている人が乗っていた。


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その列車には、家族のお手伝いをする人が乗っていた。


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その列車には、ユーラシアの東を目指す人が乗っていた。


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その列車には、人々のいろいろな「 思い 」が乗っていた。





総走行距離6266km、実に5泊6日の列車の旅がここに終わりを迎えた。

恐らく自分の人生で二度とない超長距離列車の旅、、、

それが、終わってしまった。 感無量。 これで風呂に入れる、、、 !?





☆ シベリア鉄道の旅 ぷち情報 ☆

検索「 http://www.expresstorussia.com/trans_siberian_route.html 」

切符は現地モスクワで手配可。 個人での手配はかなり面倒+難しいので、代理店も考慮すべき。

モスクワ→UB 二等寝台 USD140~。 UB→モスクワ 二等寝台 USD90~???

風呂+シャワーなし。 お湯+食堂あり。 通貨はロシアのお金、ルーブル。 言語、ロシア語。

食料は持参すべし! 尚、欧州側からのほうが、何かと楽に手配出来るとのこと。





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by hitoshi280477 | 2006-07-16 09:08 | Siberian Train

Siberian Train vol.5 「 Day 5 - バイカル湖~税関 」


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今朝で4回目の朝を迎えることになる。 既に5000kmを走破しているそうだ。

相変わらず列車のリズムは軽快で、順調に東を目指していることを伝えてくれる。

今朝は(もしかしたら唯一の見所である)湖を通るとあって、少し早起きした、、、


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なんとなく視界が開けたと思った瞬間、、、 そこにはまるで雲海ような何かがあった。


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「 О́зеро Байка́л バイカル湖 」は世界遺産にも登録されている湖。

最大深度1637mや水質+透明度も世界一なのだそうだ。

それに、世界で最も古い古代湖で、2,500万年の歴史を持つとのこと、、、


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朝靄の中のバイカル湖の姿はとても幻想的で、

それがバイカル湖のいつもの姿だと思うと、、、

その超自然現象的光景は素敵としか表現のしようのないものだった。


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キャビアが取れることで知られている古代魚チョウザメや、オームリやバイカルアザラシ等、

確認されているだけでもサケ科魚類をはじめ多数の固有種が存在するのだそうです。

今回は通り過ぎるだけなので、それらの生物は目にすることは出来ず、、、 残念!


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そして、列車はバイカル湖を後にして、更に先へと進むのです、、、 何処までも。


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しばらくすると、久しく目にしなかった街、、、 村、、、 集落の姿が窓の外にあった。

古代の文明が栄えるのに絶対必要条件だったことを証明するかのように、「 水 」の傍に、、、

旧社会主義時代にどういった都市計画をしてたのか、、、 都会と田舎の格差は大き過ぎる。


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夏のこの時期、ロシアでさえも暑さは免れることはなかった。

特に列車が止まっているときなんかは、、、 蒸し暑いのに、無風!

車窓の外には大草原が、、、 目指すモンゴルはもうすぐか?


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名前が読めない何処かの駅で停車中。 簡単な税関があったのです。

モンゴル人商人によってモスクワで大量に仕入れられた品物は確認される、、、

コンパートメント内はもちろんのこと、廊下の下や天井の空調ダクトに隠したモノもバレバレ、、、


可哀相なことに、一人のおばさんの持ち込んだ荷物は免税の基準を大きく上回ってしまったらしく、

かなり高額の税金を要求され、仕方なくこの駅で荷物を全部降ろされてしまうのでした、、、

実際、おばさんの持ってたキャビアの量は尋常じゃなかったけどね、、、 かわいそうに。


ここを越えれば、ロシアとモンゴルの国境まではもう少しらしい。

やっと目指すモンゴルへと近づきつつあることを実感した時でした♪

ちなみに、こことモスクワとの時差はなんと5時間! 国内なのに、、、





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by hitoshi280477 | 2006-07-15 11:47 | Siberian Train

Siberian Train vol.4 「 Day 4 - さらに、列車はひた走る、、、 」


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朝、いつものように目が覚めると、いつものように爽やかな草原が広がっていた。

長い寝台列車の旅、、、 簡易ベッドで寝ることや、列車の揺れの独特なリズムにも慣れてきた。

不思議なことに、「 コレがいつまで続くのか、、、 」という気持ちにはならなかった。


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相変わらず変わった屋根を持つ民家が多い。 なんか可愛らしいものもある。

どの屋根にも共通しているのは、やはり屋根の傾斜をキツく保っていること。

それは、世界のどの豪雪地帯でも同じだが、やはり雪の重さから屋根を開放してやる為。


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小さな村から大きな都市まで、気になっていたのは何処で作物を育てているのかということ。

というのも、郊外で目にする景色の中で、一度も畑を見ることはなかったからなのだ。

でも、一般家庭の庭には、やはり小さいながらも畑が。 ビニールハウスがあるとこまであるしっ!


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シベリア鉄道という名の鉄の線が、広大な大地を何処までも這っていく、、、 その距離9000km以上!

正直、単調な景色がいつまでも続いていくのだが、シベリアのど真ん中を進んで行くというのは、

そんなにつまらないことではない。 人類の作り上げた「 傑作 」に身を任せていると思えば、、、


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駅のホームで見かけた列車の面構え。 やはり日本のソレとはちょっと違う。

いうなれば、時代遅れの「 機械式 」を思わせるのだが、

逆にその風貌がこういったところでは頼もしく思えるから不思議だ。


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小さな駅のホームで見かけたロシア人乗務員。

モンゴル行きの列車には、モンゴル人乗務員のみなのです。

いずれにしても、言葉は全く通じず、、、 まぁ、親切にしてもらってましたがね。


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駅のホームで見かけた24時間の売店。 でも、そんなに列車の数はないだろうに?

ちなみに、たまにおばちゃんがやってきて、何かを売っているんだけど、、、

ロシア庶民の代表料理「 ピロシキ 」を食べたかったけど、この蒸し暑さでは少し恐い、、、


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手持ちの食料が底をついてきたので、食堂で食べることにした。

頼んだものは、、、 「 目玉焼きチキンハンバーグ定食 」。 見事に冷凍食品でした。

話に聞いていた以上に、美味しくない、、、 でも、贅沢は言えないのです。 涙。


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居合わせた外国人旅行者(カップル)と食事をした。

冷房なし、シャワーなし、美味しいご飯なし、、、

二人の仲に支障をきたさないと良いけど?


まぁ、こんなこともありつつシベリア鉄道の旅は続くのです、、、





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by hitoshi280477 | 2006-07-14 09:11 | Siberian Train

Siberian Train vol.3 「 Day 3 - そして、列車はひた走る、、、 」


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この時期、季節は夏まっ盛り。 思っていたよりもかなり蒸し暑い、、、

短い夏を楽しむかのように、人々が川で遊んでいる姿が見られた。

民家の屋根の形は、ここが降雪量の多いところだというのを物語っている。


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そして、相変わらずのこの光景。 まるで夏のセールを彷彿させる、、、

実はこちら側はホームの上ではなく、線路の上!

そんなこともお構い無しに、各々がお互いの利益の為に一心不乱、、、


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まだ3日目だというのに、この看板を目にするまで、目的地を忘れかけていた、、、

看板の文字は逆なのだが、ちなみに左が目的のウランバートル。

右の「 MOCKBA 」が「 C → S 」になるので、なんとなく「 モスクワ 」と読める。


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車窓の外には、短い夏の間だけ現れる大草原が、、、 でっかい空!

列車は北緯55度付近を東へと進んでいる、、、 北海道より1000kmも北に行った所だ。

なので、冬にはきっとこの辺りは一面銀色の世界なのだろうねぇ、、、 不思議。


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暇なので、食堂車に行ってみた。

何処か昔の欧州の食堂車の雰囲気を醸し出している食堂車、、、

でも、食事は高くて、激マズと聞いている、、、 みんな昼間から飲んだくれ、、、


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モスクワ駅で出発の時に会ったスウェーデン人たちは、カードゲームに興じていた。

もちろん飲みながら、、、 飲むのが好きな人たちは、飲めれば何処でも楽しい?

人々は思い思いに時間を過ごしていく、、、 そして、列車はただひたすらに走り続ける。


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廊下の窓から外の景色を見ていることが多かったのだが、

気付けば今日という一日も終わりそうだった。 移動以外は何もしていないという一日、、、

「 長い人生、そんな瞬間があっても良いのではないか、、、 」と思ったさぁ。


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列車は見る見るうちに街へと入っていった。

それまで、ほとんど水平線の真っ只中を這うように走っていただけに、

なんだか吸い込まれるように街に入っていった、、、


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「 Новосибирск ノヴォシビルスク 」の駅に到着。 ロシア第3の街であり、

シベリアでは最大の都市。 人口は約147万人。 シベリアのど真ん中!

交通の要所として栄えた、、、 でも、あまり魅力的には感じられない、、、 残念。





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by hitoshi280477 | 2006-07-13 08:11 | Siberian Train

Siberian Train vol.2 「 Day 2 - 列車の旅(=車内共同生活)が始まる、、、 」


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目が覚めると、既に陽は高かった。 どうやら昨日の疲れから、ぐっすり眠っていたらしい、、、

列車の振動は思ったよりも大きかったが、順調に走っているようなので安心した。

窓の外に目をやれば、緑の多い大地をひた走る様子が良く見てとれたのでした。


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なんだかまだ眠気が覚めないまま、駅に到着した。

国が違えど、列車の旅の風景は、さほど変わるものではなさそう、、、

でもさぁ、、、 駅弁とかはないんだろうね。 あっても、何が入ってるのか分かんないし。


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結構あっさり通り過ぎた一駅目とは違い、二駅目はこんな状況に、、、 何コレ?

何故これだけの人が駅のホームに溢れているのか、、、 ロシア人+モンゴル人→不可解?

よく見た結果知ったのは、なんと「 売買交渉 」しているのです、、、 駅のホームで!?


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こんな光景を目にするのはなかなか無い、、、 それにしてもこの熱気には驚かされる。

もちろん売り手も買い手も女性ばかり、、、 そこには国を越えた駆け引きが!?

よく見れば、列車の窓越しに売る人や、こっそり売ろうとする乗務員の姿も、、、


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こちら二等寝台部屋です♪ なぜこんなにモンゴル女性に囲まれているのかというと、、、

そもそも、この車両、他に外国人はいないのです。 で、同室の娘の友達が遊びに来たのでした。

それにしても、狭い、、、 下段のベッドは座席兼用。 上段のベッドは折りたたみ式なのです。


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まぁ、国を越えて走る超長距離列車、、、 慣れないことや不可解なことは多い。


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「 Nの反対→ I P→R 」 これって「 イクラ? 」


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廊下にあった時刻表。 しかし、モスクワと東側では最大5時間の時差があるのだっ!


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サモワールと呼ばれる給湯器。 これのお陰でお茶やコーヒー、それにラーメンまで助かります!


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モスクワ駅の目の前のデパートで、出発前に購入した食料。 これでたった3~4日分?

ちなみに、ウィーンで買った出前一丁もあります! なにせ、ロシア製ラーメンは劇マズ!

実際、これだけで足りるはずも無いのだけど、ロシア飯はほとんどがマズイから、、、


もちろん「 豪華な国際列車の旅 」なんて、期待もしていなかった。 某TV番組じゃあるまいし。

それにしても、庶民の移動という列車の旅そのもの過ぎるぞっ! まぁ、それが望みでもあるか、、、

驚くなかれ、シャワーは存在しません♪ 洗面台や洗面所で、コップでなんとかするのです!





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by hitoshi280477 | 2006-07-12 09:46 | Siberian Train

Siberian Train vol.1 「 Day 1 - シベリア鉄道 モスクワ発UB行き 」


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きっとこの国には、もう二度と来ないだろうと思ってた、、、 かつての超大国の威厳は何処に?

残るは、崩壊した社会主義時代の負の遺産ばかり、、、 か?

前に三年前に来た時には、工事中で見ることの出来なかった姿あそこに、、、 @赤の広場。


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「 Матрёшка マトリョーシュカ 」たちの姿だけが、唯一心和む瞬間、、、


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モスクワ発UB(ウランバートル:モンゴル)行きは、この立派な駅が始発。

見るからに立派な駅、、、 ただ、名前は難しすぎて、覚える気にもならない。

しかし、その外観とは裏腹に、設備やシステムは社会主義時代の流れのまま、、、 遅い!


今回は、駅の何処かでUB行きの切符を当日購入しようというかなり挑戦的な試みだった。

しかも、夜行バスでモスクワ到着後に!? そもそも、ガイドブックもなかったのだが、、、

三年前の記憶とデジカメに撮った地図だけを頼りに、、、 探し当てることに成功!


恐ろしいほど無愛想で不親切な係員とやり取りすること、、、 旧社会主義最悪! 大嫌い。

2時間強もかかって、なんとかモンゴルはUB行きの切符を手に入れた。

やっぱり、それって幸運男? 正直、かなり大変で、やるせない気持ちになったけどね。


ただ、この後に数人の日本人旅行者に詳しい情報を与えても、

誰一人として切符を購入出来なかったことを考えると、

旅の経験があるとはいえ、やはり幸運だったのかもしれない、、、


ちなみに、どうすれば簡単に手配出来るのかといえば、インターネットを使って、

検索して、旅行代理店にお任せすれば良いのである。 ああ、楽ちん。

ただ、そうなると当然のように手配料がかかる、、、 +$100~120くらい???


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横文字に慣れてしまっている人には、親近感がありそうで、強烈な違和感があるキリル文字。

相変わらず読むのが面倒、、、 というか、咄嗟に読めないんだよね、コレ。

ちなみに、UBは上から二番目の「 6 」。 「 y→U H→N 6→B P→R 」になるのです!


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朝から夜行バスの疲労を引きずったまま、切符を手配し、両替をし、買出しをして、、、

やっとの思いで出発までこぎつけたところで、また驚いた! なんだこの荷物の量はっ!?

どうやら、帰省するモンゴル人がモスクワで仕入れたモノをUBまで持っていくようだ、、、


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手に入れた切符はモンゴル人しか乗っていない2等寝台。 モンゴル行きなのだから、当たり前?

それにしても、その乗客のほとんどが大量の荷物を持ち込んでいる、、、 狭過ぎるぞっ!

終いには、天井の空調ダクトの中や、廊下のカーペット下の床下スペースにまで! おいおい、、、


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まぁ、何はともあれ行ってきます! 目指すは6266km先のモンゴルはウランバートル!


ちなみに、この列車は「 Trans Mongolian Railway 」であり、いわゆる「 シベリア鉄道 」ではない!

正確には、シベリア鉄道とは、モスクワ~ウラジオストック間の9297kmというほぼ地球の4分の一を、

約7日間かけて走るというもの、、、 まぁ、細かい定義はどうだったいいんです♪





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by hitoshi280477 | 2006-07-11 11:16 | Siberian Train

Siberian Train vol.0 「 ロシア入国 - 東方を制せよっ 」


再び訪れることはないと思っていた国No.1であるロシアに再び行くことになったのは、

一重に「 シベリア鉄道の旅 」をしながら、夏のモンゴルを目指すということに尽きる。

それでも、なかなか気持ち良く決められたことではなかったのだが、、、


なにせロシアは旧超大国ソ連の中心の国である。 崩壊した社会主義の膿みが強く残る国なのである!

賄賂や嫌がらせ、職務怠慢、不親切、、、 2003年に訪れたときの経験からして、

行く前から「 嫌々ムード 」が漂うのはしょうがのないこと、、、 それでも、東を目指すのならっ!


知っている限り、ロシアのビザは世界一高くて、取得するのもかなり面倒なのである。

ビザ代は2003年の時の即日発行で約USD120。 今回は為替のこともあって、約USD135!

それでも、大陸の反対側、モンゴルや中国で取得するよりは比較にならないほど簡単に取得出来る。


モスクワには少しは立ち寄ってみたいものの、この4年で宿代が2倍に跳ね上がったこともあって、

すぐにでも列車に乗ってモスクワを脱出することにした。 その計画、、、 夜行バスで隣国である

リトアニアのビリュニスから夜行バスで向かい、到着の朝~午後に当日発の切符を手に入れるというもの。


ここで用意したのは、モスクワの地下鉄路線図、地図のコピー(デジカメに保存)と、

「 モンゴル、国際列車、二等寝台、今日、いくら? 」などのロシア語のメモ。

これだけの情報で行こうとするのも、勢いがなければ出来なかったことだろうと後で認識!


何はともあれ、恐らく(ほぼ間違いなく)世界最長であるかの「 シベリア鉄道 」に

乗ることが出来ると思えば、それくらいはなんとかすることが出来るだろう。

ユーラシア大陸の反対側、東を目指すぜっ! やはり楽しみなのです♪





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by hitoshi280477 | 2006-07-10 11:12 | Siberian Train