カテゴリ:Las Islas Galapagos( 6 )

Las Islas Galapagos 「 ガラパゴス諸島@極地+α 」


a0086274_11112469.jpg

未知なる出会いを求めて、、、 動物たちの楽園へ!

Las Islas Galapagos ガラパゴス諸島@極地+α

2004年11月の旅話。


  Las Islas Galapagos vol.1 「 ガラパゴス諸島とは? 」
  Las Islas Galapagos vol.2 「 ツアーが一番!? 」
  Las Islas Galapagos vol.3 「 行き方・費用・決まりごと 」
  Las Islas Galapagos vol.4 「 動物たちの楽園 」
  Las Islas Galapagos vol.5 「 奇跡の賜物 」
[PR]
by hitoshi280477 | 2008-02-15 22:12 | Las Islas Galapagos

Las Islas Galapagos vol.5 「 奇跡の賜物 」

a0086274_12242519.jpg

 かのチャールズ・ダーウィンは、ここガラパゴス諸島にて同じ種における動物たちの微妙な違いを目にした。 それが、ヒントとなって後々あの有名な「 進化論 」を書き上げたそうだ。

 しかし、なによりもまず、ガラパゴス諸島に上陸した時には、僕と同じようにその生物の多様なことにきっと感激したに違いない、、、

 それほど、ガラパゴス諸島には多様で独特な動植物が生息しているのだ。


a0086274_12243967.jpg

 およそ人間は近寄ることのない、南米大陸を約1000kmと遠くはなれた絶海の孤島にガラパゴス諸島は存在する。

 そもそも、500万年前からの海底火山の爆発によって誕生した諸島なのだ。 その存在こそが、奇跡に近い。

 なのに、一時は海賊たちの隠れ家になっていたこともあるという興味深い話もある諸島でもある。


a0086274_1225172.jpg

 そして、ガラパゴス諸島の代名詞である「 動物のたちの楽園 」。

 ゾウガメ、陸・海イグアナ、アシカ、ペンギン、数え切れないほどの鳥類、、、

 そのほとんどが独自に進化した生物であり、あんなにも多様な生態系を構成しているのだ。


a0086274_12245280.jpg

 人類の地図に載るずっと以前から、ここにこの世界が広がっていると思うと、、、

 「 生命の神秘 」を覚えずにはいられない。

 しかし、物事は全て必然によって成り立っていることを考えると、それも不思議なのである。
 
a0086274_1225888.jpg

 その誕生から現代までは、完全に手付かずの世界だったのに、

 今では人間が観光や保護といった形でこの世界に関わっている、、、 それが良いのか悪いのか。

 なんにせよ、この奇跡の賜物のような世界が、いつまでも残ることを願う、、、






Copyright (C)  HITOSHI KITAMURA All Rights Reserved.

[PR]
by hitoshi280477 | 2004-11-11 18:52 | Las Islas Galapagos

Las Islas Galapagos vol.4 「 動物たちの楽園 」


a0086274_20241858.jpg

「 ガラパゴスゾウガメ 」

ガラパゴス諸島の名前は、この「 Galapago (スペイン語)=リクガメ 」。

a0086274_20244058.jpg

「 ガラパゴスリクイグアナ 」

ほとんど恐竜、、、 サボテンの花、実、果実を食す!


a0086274_20242989.jpg

「 ガラパゴスウミイグアナ 」

世界で唯一海に潜れるイグアナ、、、 藻を食す!

a0086274_20244869.jpg

「 ハイブリッド・イグアナ 」

ウミとリクの合いの子、、、 両方のDNAを持つ21世紀型!?

a0086274_20245960.jpg

「 ガラパゴスアシカ 」

ハーレムの長の貫禄が出てますなぁ。

a0086274_20311721.jpg

「 ガラパゴスアホウドリ 」

学名:アルバトロスは格好良いのに、、、

a0086274_20312849.jpg

「 ガラパゴスオオグンカンドリ 」

これでも、求愛中なんです!

a0086274_20314666.jpg

「 マスクカツオドリ 」

まるで置物みたい、、、 綺麗な羽じゃ。

a0086274_20315691.jpg

「 アカメカモメ 」

目と足が赤いって面白いねぇ。

a0086274_2032583.jpg

「 ガラパゴスカッショクペリカン 」

波打ち際で楽しそうに遊んでます♪

a0086274_20321662.jpg

「 フラミンゴ 」

こんなトコにフラミンゴがいるとは、、、

a0086274_20322862.jpg

「 ガラパゴスキイロピヨピヨ 」

本名は分からず、、、 でも可愛い!

a0086274_20323686.jpg

「 オオイワガニ 」

抜け殻もこんな感じだったなぁ、、、 

a0086274_20324795.jpg

「 ガラパゴスペンギン 」

赤道直下に住む世界で2番目に小さいペンギンなのです♪



Copyright (C)  HITOSHI KITAMURA All Rights Reserved.

[PR]
by hitoshi280477 | 2004-11-10 18:50 | Las Islas Galapagos

Las Islas Galapagos vol.3 「 行き方・費用・決まりごと 」

a0086274_1930623.jpg☆行き方

 エクアドルの首都キトもしくはグアキヤルが出発点となる。 空港は二カ所あり、Isla Baltra バルトラ島と Isla San Cristobal サンクリストバル島。 個人ではバルトラ島へ行くのが一般的。

 そこから起点になる町、 Puerto Ayora プエルト・アヨラまではバス・ボート・バスの乗り継ぎで約2時間、$2.60。 プエルト・アヨラでクルーズツアーのアレンジや、クルーズボートへの乗船となる。

 ガラパゴス諸島への入島料は「 $100 」。 現地飛行場に降りてすぐの支払いとなる。  注:エクアドルの学生のみ学割が適用される。



☆総費用

$331  航空券代 TAME航空オフィスで直接購入 何故か学割15%込み、、、
$100  入島料
$550  ツアー参加費 まけてくれなかった、、、 が、既に割安になっていた
       一日当り$90くらいの計算 このクラスをキトで手配すると一日当たり$110とか
$10   スノーケリング機材 6日分 言い値$25のところを値切った
       船の中でも借りれるが、少し割高+あまり質は良くなさそう
$10    チップ ガイド、クルーへのチップ $10ー20/日くらいが相場とのこと
学生の身分なので控えめにしといた
$5.20  交通費 空港ープエルト・アヨラ間の往復交通費



 これに加え、キトのホテルから空港まで往復$10、おやつを含む買出し$5くらい。 それにプエルト・アヨラでの食事( 一食につき$3-5 )と最後の夜の宿泊費$5.50などがあったなー。


 なので、気になる合計は、、、 $1000くらいだった。





☆決りごと - ガラパゴス諸島の自然保護のため、ここに来たら絶対に守らなくてはならない決りごとがある。


・貝殻、砂、植物を取ったり、石などを移動させたり、あるいは物を置いて帰ってはいけない。

・島に上陸中は煙草を吸ってはいけない。 ( プエルト・アヨラは除く 船上ではOKな場合もある )

・いかなるゴミも捨ててはいけない。

・動物に触ってはいけない。 ( 人間の手にどんな細菌がついているかわからないし、それによって人間の匂いがついた動物は仲間はずれにされてしまったり、生態系をくるわせるかもしれないから )

・動物に餌を与えない。 ( 餌を取る為の社会構造を狂わせることがあるから )

・諸島に、あるいは島から島へどんな生物をも持ち込んだり、移動させたりしてはならない。 ( 島へ上陸する前に、種子や昆虫が服に付着していないか点検するように それぞれの島が、島固有の動植物群を持っていて、移入された動植物は在来種を駆逐してしまう危険性があるから )

・そのほか、ガイド( ナチュラリスト )の指示には絶対に従うこと。






Copyright (C)  HITOSHI KITAMURA All Rights Reserved.

[PR]
by hitoshi280477 | 2004-11-09 18:50 | Las Islas Galapagos

Las Islas Galapagos vol.2 「 ツアーが一番!? 」

 実際問題、「 どうやってガラパゴス諸島を旅するのか? 」という話である。 そもそも、ガラパゴスは南米大陸からは約960kmも離れている。 そして、その呼び名の通り、、、 「 諸島 」なのである。

 一番話しが早い、、、 というか、事実上ガラパゴス諸島を観光するのには、「 クルーズ・ツアー 」に参加することになる。

 キト、グアキヤルで手配するのが無難だが、現地空港での呼び込みや、港のあるプエルト・アヨラの町でも手配可能。 キト・グアキヤルの旅行代理店では本当の状況がわからないので、時間に都合が付く人は現地へ行ってしまったほうが話が早い。

 現地手配の利点は代理店の手数料をカット出来ることや、プエルト・アヨラのある島 La Isla Santa Cruz サンタ・クルス島での観光をカット出来ること( ←自分で観光すれば良い )。 そうすると、キト、グアヤキルからは8泊のツアーも6泊になったりする。 その分、費用が浮くという仕組み。



 時期によってなのか、各船の出発状況は異なる様子。 実際、僕がキトの代理店で話を聞いた時には月、木曜日発がほとんどだったのにも関わらず、土曜日の昼過ぎにプエルト・アヨラでバスを降りたとたんに勧誘に来た人の夜発のツアーに参加することが出来た。

 話に聞いていたのは現地で火、金曜日発、、、 僕の思うところ、キト、グアヤキルの代理店が全ての船のツアーを売り出しているわけではないので、やはり現地での購入が無難なように思える。



 3泊、4泊、6泊、7泊、8泊、、、 と実際どの位の期間がベストなのかということが焦点になるのだが、ここでは僕の参加したツアーの話を。



代理店 : Galapagos Tour Center プエルト・アヨラの公園の近く

船 : Free Enterprise 乗客定員20名。
    ホットシャワー、A/C、3食+飲み物(水、コーヒー、紅茶)込み。
    110vの電源付き(コンセントは日本と同じ)

期間 : 11/7-12 2004 正確には6日(土)の夜8時から乗船
              12日にプエルト・アヨラの港にて夕食後解散

クラス : Tourist Superior これ以上は必要なく、これ以下はトラブルなど諸々の面から避けたかったのでちょうど良かった ガイドや食事を含めたサービスに個人的にはかなり満足している

費用 : $550 その場で現金一括払い 数時間後に出発というのに、この言い値よりまからなかった、、、
      その分、スノーケリングの機材のレンタル料を安くしてもらった。


a0086274_19262564.jpg

The Ship - Free Enterprise
a0086274_19263524.jpg

Meeting
a0086274_19264125.jpg

Dinner
a0086274_192650100.jpg

Dry Landing
a0086274_1927415.jpg

Wet Landing




 ナチュラリストという専門のガイド( 英語とスペイン語の両方 )が二名同乗。 ツアー中のスケジュールの説明や船内での約束事、動物たちの説明などに対応してくれる。 英語がわからないとちと辛いかも?

 船の大きさは充分だが、キャビンが弱冠狭いのは否めないところ、、、 デッキの部分にサンダルやスノーケリング機材を置くことになっている。

 食事は皆で一斉に食べる。 量も質も良かったのには正直ビックリした。 とりあえず水とおやつだけは持参した(笑)。



 島への上陸は小型のボートを使うのだが、この時「 Dry Landing 」と「 Wet Landing 」とあるのだが両方ともある程度濡れる覚悟で。 特に波打ち際で上陸する際には波の勢いによって濡れることもしばしば、、、 水着もしくはその類いを勧める。 そして毎晩、ミーティングが行われる。 動物の細かい説明に関しては現地で。



 ☆ある日のスケジュール

 0630  起床
 0700  朝ご飯
 0800  島に上陸
 0930  スノーケリング
 1100  船に戻る
 1200  昼ご飯
     他の場所、島へ移動

 1400  島に上陸
 1530  スノーケリング
 1700  船に戻る
 1900  夕ご飯
 2030  ミーティング
 2200  就寝
     他の場所、島へ移動


 島内観光は砂地や岩場などさまざまで結構疲れる。 その都度、靴かサンダル( 両方ともアウトドア用が良い )に履き替える必要あり。 僕はサンダルで通した。

 スノーケリングはたくさんの魚はもちろんのこと、サメ、カメ、アシカ、ペンギンなどを間近で見られる可能性大なので外せないのだが、赤道直下のこの諸島も日によっては曇りに強風が吹くこともあるので覚悟の上で。

 僕の行った11月上旬で2.5ミリのショートのウエットスーツではかなり寒かった、、、 それでもがんばってスノーケリングしたかいあって、上記の動物を手の届きそうなくらい間近で見ることが出来た。 少なくとも、一日一度は参加したい。 ただ、欧米人のようにウェットスーツなしとか、休憩なしとかではきっと無理。 いや、本当に無理。



 毎日することがたくさんあるので、結構疲れる。 その為、夜間のエンジン音も苦にならず良く眠れたし、siesta 昼寝もした。 それでも船は揺れた時は結構すごかったので酔いやすい人は酔い止めや、音楽を持参すると良い気分転換になる。 ちなみに煙草はデッキの上以外では吸えないようだった。 島内はもちろん全面禁止、食料の持ち込みも禁止。


 ちなみに今回の参加者の出身国は、アメリカ、英国、アイルランド、ノルウェー、ドイツ、イタリア、スペイン、オランダ、、、と西側諸国に片寄りました。 ということで、必須の言語は英語でした。 正直、英語が苦手な人が単身参加するのはちょっときついかも?


a0086274_1932439.jpg




 ルートに関して、、、

 このツアーに関して、この点だけが少し曖昧だった。 というのは、代理店で話を聞いたのと違うルートで行ったため、前日の夜のミーティングまで次の目的地がはっきりしなかったからだ。 もっともこの日程で行ける島には全て上陸したので、文句はない。

 後で問いただしたところ、単に勘違いのようだったがその辺は不明。

 全6日のルートはこちら、、、 ( 注:各島2、3通りの違った呼び名有り SNKR=スノーケリング )


=== DAY-AM-PM の順に記載 ===

DAY 0
キトから飛行機で到着
Puerto Ayora 夜8時乗船


DAY 1
Isla Floreana - Post Office Bay での郵便のやり取り 洞窟内へ潜入 SNKR
Isla Floreana - Punta Cormorant アシカ、ペリカン、カニ、カメ、フラミンゴ SNKR


DAY 2
Isla Espanola - Punta Suarez Blow Hole有り 海イグアナ、カツオドリ、トカゲ、アルバトロス、ブービーなど
Isla Espanola - Turtle Rock SNKR 白浜、ホワイトチップシャーク、海イグアナ


DAY 3
Isla Seymour ブービー、マネシツグミ、アルバトロス、グンカンドリ、ミヤコドリ SNKR
Isla Santa Cruz - Las Bahas Beach


DAY 4
Isla Santiago 溶岩でできた海岸 海イグアナ、カニ、ミヤコドリ、アシカ、カメ SNKR
Isla Rabida 赤茶色の砂浜、サボテン多し フラミンゴ、アシカ、カメ


DAY 5
Isla Bartolome 364段の階段を登ると絶景 ペンギン、カニ、アシカ、サメ SNKR 運が良ければペンギンの泳ぐ姿を見れる
Isla Santiago Sullivan Bay 比較的新しい島なので溶岩が固まった後の様子がよく見れる 小さなサソリ発見 SNKR


DAY 6
Isla Plaza Sur アシカ、陸イグアナ、ミヤコドリ
Isla Santa Fe 陸イグアナ SNKR アシカ多し



 DAY 3 は朝早くから島を観光して、その空港の近くへ行き、降りる人と乗り込む人を待つことになる。 その間はビーチに行くか、船内でゆっくり出来る。 空港で客引きにあった人はここからの乗船となる。 DAY 6 は午後4時半頃に切り上げて、プエルト・アヨラへと向かい、夕食後に船を降りた。



 全ての島に行くには最低でも3週間ぐらいは必要とガイドさんは言っていた。 中には3、4泊のツアーもあるが、自分の体験から6日間を勧める。 短いツアーでもガラパゴス諸島を垣間見ることはもちろん可能だが、動物だけにとらわれずガラパゴス諸島の自然のほとんどを見れるのはやはり6日間以上と思われる。

 ちなみに全ての動物を見ることは約束されていない。 陸上の動物を外すことはないだろうけど、海の生き物はその時の運による。 僕のように幸運にもほとんどの動物を見れた上、海ガメやアシカやペンギンが泳ぐところを手の届きそうな範囲で見れたのはたぶんかなりの幸運であり、僕の日頃の行いの良さであることは皆の知るところである♪






Copyright (C)  HITOSHI KITAMURA All Rights Reserved.

[PR]
by hitoshi280477 | 2004-11-08 18:39 | Las Islas Galapagos

Las Islas Galapagos vol.1 「 ガラパゴス諸島とは? 」

a0086274_1255279.jpg

 エクアドルの沖約960Kmの海上に浮かび、約20の主な島と無数の岩礁からなり、赤道を跨いで東西およそ200Kmという広範囲に点在している海底火山で生まれた島々、、、 ちなみに、現在でも火山活動はある。

 絶海に位置している為に、手付かずの自然そのままの姿がそこにはある。 そこは、世にいう「 動物たちの楽園 」が広がっているという。 特に、独自に進化したといれる動物たちは必見だ。 

 ちなみに、17世紀にやってきたスペイン人たちは無数のゾウガメを見て「 GARAPAGO=カメ の島 」と呼んだのが、ガラパゴス諸島の名前の由来。 正式名称は「 コロン諸島 」。

 のちに「 種の起源 」を発表する有名な生物学者「 チャールズ・ダーウィン 」がここを訪れたのは1835年。 彼は5週間滞在し、同じ種の動物が環境により独自の進化を遂げるという事実を発見した、、、





 ガラパゴス諸島では、過酷な自然の中で姿を変えながら生き延びてきた動物の「 生命の神秘と不思議 」を自分の目で確かめることが出来る( 某有名ガイドブックより抜粋 )、、、 とのこと。

 そんなうたい文句はいざ知らず、何はともあれ自分の目でその姿を見に行くことに、、、



(写真提供:wikipedia)






Copyright (C)  HITOSHI KITAMURA All Rights Reserved.

[PR]
by hitoshi280477 | 2004-11-07 18:17 | Las Islas Galapagos