カナディアンロッキーを臨む街として知られる街、バンフ。
なるほど、街の中心部からもその一端を垣間見る事が出来る。
バンフの街を見下ろすかのような山、カスケード。 標高2998m?
街にはボウ川と呼ばれる川が流れていて、整備されている散歩道がある。
ひんやりとした空気の中の散歩は気持ちが良い。
朝の早い時間にはあまり風が吹かないことから、水面が穏やかで、鏡のように、、、
こんな光景に出会えるのなら、毎朝でも散歩したいものですな。
バンフ近郊には幾つもの湖がある。
ここはどの湖だったけ?
驚くのは、ども湖もとびきり珍しい色をしていること。
氷河が溶けて流れ出したものだから、、、 とは、説明されたが、それにしても神秘的な色をしている。
秋の様相をし始めていたカナディアンロッキー周辺。
紅葉はまだもう少しだけ先とのこと。
自分で撮った写真とはいえ、その絵画のような出来ばえに驚く。
車でトランス・カナダ・ハイウェイを行く。
もちろんロッキーは続いていく、、、
見えるのはキャッスルマウンテン。
大地にそこだけ にゅっ と聳えたっている。
モレン湖。
ここも見ての通りの神秘的な色をした湖。
背後に聳え立つロッキーの雪解け水が注がれている様子が分かる。
カナディアンロッキーは雄大だった。
短い滞在の中ではあったが、その姿を目に出来た事は良い経験になった。
その風貌、その生い立ちを知る事が出来て、嬉しい。
また、3泊4日。 宿泊+食事+観光+その他諸々、、、をお世話になったバンフ在住の旅友 山田 幸夫 氏には改めて感謝したい。
ゆきさん、お世話になりました!