人に連れられて、ジンカの村からバスで10分程離れた小さなアリという村に行った。
なにも知らないまま着いて行ったのだけど、その小さな村を少し歩き回った。
実際、村のそのままの生活を見る事が出来たので、良かった。
が、そこまでインパクとのあるものではなかった、、、
この村を訪れて良かった事は、
あまりすれていない純な子供の笑顔に出会えた事に尽きる。
帰り道に見つけたバナナ。
帰り道に見つけた花。
帰り道に見つけた豆。
帰り道に出会った人懐っこい子供たち。
そのほとんどが、何かをせがんでくるのがなんとも言えないけど、、、
それを抜かせば、子供たちとのやり取りはかなり楽しい。
まぁ、自分が彼らの親だったら、引っ叩いてるかもしれんが、、、
行きはバスで10分だったのに、帰りは歩きで3時間半もかかってしまった!
山のなかをまっすぐに走る一本道を、強い日差しの下、、、
しかも、坂ばっかりだったし!
でも、後で振り返るときっと良い思い出なんだろうな、、、
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