きっかけは単純だった、、、 「 キリンに餌付けが出来る!? 」
ナイロビ市内よりバスで約40分程の閑静な住宅街の奥に、こんな施設がある。
何処からどうやって連れて来たのかは知らないが、ここにはたくさんのキリンがいる。
それが、保護目的なのかどうかは、、、 聞き忘れた。
ちなみに、ここのキリンたちは「 ウガンダ・キリン 」と呼ばれる。
他の「 マサイ・キリン 」や「 アミメ・キリン 」とは膝下が白いことで区別がつくのだ。
二階部分に設置された餌付け場には、キリンの顔が「 にゅっ 」と入ってくる。
まさかキリンを見下ろす日が来るとは、誰が夢にも見ようかっ!
でも、本当なんです、、、
ちなみに、餌として与えているのは、、、 金魚の餌?
きっと草か葉っぱを粉々にして造った代物。
あんまり美味しそうではない、、、
こんな餌の与え方もあることを身をもって学びました、、、
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