Madagascar vol.6 「 バオバブ街道をゆく 」


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噂の「 バオバブ街道 」はムルンダヴァの街から内陸へ約15kmの距離。

マダガスカルで楽しみにしていることの一つであるので、

到着前からどこか心が躍る! うきうき・わくわく・どきどき。

ちなみに、舗装道路はなく、赤土の中にある轍を行くことになる。

車の姿よりも、明らかに牛車の姿が多く、またそれが良く似合う土地でもある。

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話に聞いていた通り、、、 いやそれ以上に道の状況は芳しくなかった。

これほどの水溜りを予期しているはずもなく、

実際、無事に辿り着けるのかどうかも心配になる、、、

こんな道なら、よほど牛車のほうが安心出来そう。

下手すると、水溜りの中でスタックしてしまいそうです。


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バオバブ街道の入り口、、、 想像してたよりもすっごい大きくて感激!

どっしりとしたバオバブたちが所狭しと立ち並ぶ不思議な場所。

幻想的な景観=ちょっとテーマパークぽい、、、 けど、素敵!


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バオバブの中でも、一番大きいとされる、、、 「 デカ・バオバブ (仮称) 」。

近くを歩く子供と比べるとその大きさが計り知れる、、、

その大きさ、約30m! 幹も太くて、かなり立派。


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この絡み合ったバオバブは「 愛し合うバオバブ 」。

他のバオバブたちがまっすぐ成長したのに対して、

こちらのバオバブたちは、、、 なんとも仲睦まじいこと。


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ちなみに、この辺りを雨季のこの時期に訪れるのは大変。

乾季なら普通のタクシーでも来れるとの事だが、雨季はちょっと大変。

で、ムルンダヴァのホテルなどで探して交渉した結果、、、 世界のTOYOTAをゲット!

しかも、世界最強の市販車(?)であるランドクルーザー!

ちなみに、運転手付きの午後~夕日ツアーで、約$50くらいだった。

誘い合わせた新婚夫婦さんと乗り合いしたので、楽しみ+安上がり度UP!!


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ちなみに、この界隈にも人は住んでいる。

このバオバブたちは地元の人々にとって、

その風貌から、畏敬の念と、どこか安心感があるらしい。

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その独特の樹型から、悪魔が大木を引き抜いて、逆さまに突っ込んだといわれている。

通称「 悪魔の根っこ 」というのは、アフリカ大陸だけなのかなぁ?

世界8種のバオバブのうち、7種がここマダガスカルにあるとか。

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逆光が創り出す、どこか神々しい世界、、、 実はそこある世界のありのままの姿。

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遥か太古の昔から続く自然の素晴らしさ、、、

いつの頃からか、人間界から忘れ去られてしまうのだろうか?

その前に、その素晴らしさを知ることがまず先決か、、、 

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サン・テグジュペリの「 星の王子さま 」では、星を破壊する巨木として描かれているのだそうだ。

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地球の素晴らしさを前に、「 不思議 」と「 神秘 」と「 感動 」を覚えた一日だった、、、





( 2007年2月の旅話 )

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by hitoshi280477 | 2007-02-06 08:48 | Madagascar
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