Zimbabwe vol.3 「 ムビラとガリガイ先生 」


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「 MBIRA ムビラ 」とは、ジンバブウェという国を代表する楽器である。

木製の本体に、そこに付けられた鉄製の鍵盤を爪先で弾いて音を出すのだが、、、 

不恰好なその形からは似つかわしくない、耳になんとも心地良い音色が奏でられる。


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ガリカイ・トリコッティ、、、 今回の話の主役である(?) 

旅先で知り合った旅友に紹介してもらった、、、 付き添いで来たんだけどね。

ムビラの演奏者であり、製作者であるこの人に、ノートに楽譜を綴ってもらう。


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ジンバブウェでは国の楽器として知られるムビラ、、、 その辺の兄ちゃんでも弾ける?

実は一緒にムビラを演奏をする仲間の一人なのだそうだ。

その音色から察するに弾くのは、、、 きっと相当難しい!


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こちらがガリカイ先生のムビラ製作現場、、、 って、屋外なの?

実は、このムビラはほぼ手作りであって、ここで全てを作るそうだ。

まさかこんな所でジンバブウェの「 魂 」が産まれてくるとは、、、



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製作現場でムビラのことを熱く語るガリカイ先生、、、

何故なら、自らの手で木を切って、鉄を打ち、調律をし、

そして譜面までも手掛けているのだ。 そりゃあ、熱くなるぜ!


具体的には、木材をそれなりの大きさに切って形を整え、

次に、細い針金をレールの上で大きな金槌で平たく叩き伸ばす!

そして、それを調律しながら鍵盤を作り上げていくという、、、 職人技ですな。


はっきり言って、ムビラというものの何たるかを未だ掴めていないのだが、

「 ムビラのルーツははっきりとしていない、、、 だが、ジンバブウェ人には大事なモノ 」。

そう聞いて、、、 一つ買ってしまいました♪ $20と結構お求め安い価格で。





( 2007年3月の旅話 )

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by hitoshi280477 | 2007-03-29 12:12 | Zimbabwe
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